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何これCG?極彩色のバンコク寺院「ワット・パクナム」Wat Paknam, Bangkok

【訪問時期 Visited Date】2017/8/24
【訪問場所 Visited Site】バンコク、ワットパクナム(Wat Paknam Phasicharoen), Bangkok, Thailand)
※文中の料金等は2017年8月現在のものです
 
———–

近年、タイ・バンコクのインスタ映え寺院として
日本人に大人気の「ワット・パクナム」

ワットパクナムの正式名称は
「ワット パクナム パシーチャローン・トンブリー(Wat Paknam Phasicharoen Thon Buri」
つまり「トンブリー区パシーチャローンにあるパクナム寺」という意味

トンブリ―区は
前王朝時代の都があった場所

とはいえ、
バンコクのダウンタウンからやや外れた
チャオプラヤ川の西岸に位置するこのお寺は

一体いつ誰がSNSで拡散しはじめたのかは不明ですが
とにかく日本人の間でだけ大好評

というわけで、
カンボジアのベンメリアのように
いつまたかの国の団体客が押し寄せてしまう前に参じておくことにしました

まずは所在地確認

 

【ワット・パクナム所在地:Wat Paknam temple location】

最寄り駅「タラート・プルー」からおよそ約2㎞
徒歩20分程度/タクシー10分程度(50バーツ)/ソンテウ約15分(7バーツ)※2017年8月現在

 
ちなみに、このワット・パクナム寺院は
日本にも別院があるのです

【ワット・パクナム日本別院所在地:Wat Paknam in Japan satellite Temple】

〒287-0237 千葉県 香取郡大栄町中野294-1
公式HP⇒【こちら
在東京タイ王国大使館の紹介ページは⇒【こちら
※同じ成田市といっても成田空港からは2時間以上かかります

 
ご興味のある方は是非
日本版も足を運んでみてはいかがでしょうか
(ただし同じようなインスタ映えするパゴダはない模様)

さて、

ワット・パクナムへはいくつかアクセス方法があるようですが
今回は最寄り駅のBTS「タラート・プルー(Talat Phulu)」駅から
庶民の足ソンテウで行くことにしました

駅の確認はこちら⇒【BTS公式サイト

西に向かう路線の
チャオプラヤ川を渡った終点から3つ手前駅です

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

BTS タラート・プルー(Talat Phulu)駅 Photo by Mayumi

2番出口を降りたところ

人がたむろっているので乗り場はすぐ分かるかと

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

BTS タラート・プルー(Talat Phulu)駅 Photo by Mayumi

これがタイ版ミニバスの「ソンテウ」
荷台を改造してタクシー仕様にしたやつ

しかしここを巡回するソンテウのすべてが
必ずしも「ワット・パクナム」に行くわけじゃないということで

乗り合わせた人に「ワット・パクナム行ける?」と確認

すると「OK!OK!」
とうなずいてくれたので安心して席に座る

尋ねたおばちゃんは英語がほとんど話せなかったものの
見知らぬ外国人のわたしを気にかけてくれて

自分が途中降車するとき隣にいた別の女性に
「この子、ワット・パクナムまで行きたいみたいだから気にしてあげて」
と親切にお願いしてくれていた

いい人だ、さすが微笑みの国、ありがタイ

でもその頼まれた人も案外あっさり途中下車してしまい
結局とり残され、乗客わたし一人に

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

ソンテウ Photo by Mayumi

とりあえずGoogleMapで現在地をトレースしながらいると

運ちゃんも結局分かってくれていたみたいで
ワットパクナム前で降ろしてくれた

料金7バーツ
降車時に運転席か助手席にいる人に支払う

こんなド派手な看板見えたらワットパクナム到着だと思っていい

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

ワットパクナム 看板 Photo by Mayumi

入口のアーケード前にはタイ人警備員さんがいて

わたしを見るなり
「ワット・パクナム、コッチコッチ!」と教えてくれた

どれだけ日本人が訪れてんだ、とあきれるより前に

日本人と認識されたことがちょっと嬉しい 

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

入口 Photo by Mayumi

しばらく進むとご丁寧に写真の付いた看板があった

確かにタイ語で書かれた看板、さっぱりわからない
まずパゴダがある以前に現在地が分からない
タイ人だってどうかと思う実に不便な案内地図

これを眺めていると再びタイ人から
「ワット・パクナムはあっちだよ!」と声を掛けられる

実に親切な人が多い

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

境内案内図 Photo by Mayumi

アーケードから右に折れて道沿いに歩くと
巨大な純白のパゴダ(仏塔)が見えた

この最上階に
インスタ映えで有名な天井画のある仏塔の部屋があるのです

おどろおどろしい感じは
この日あいにくの天候さったのでご容赦ください

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

ワット・パクナム正面 Photo by Mayumi

時刻は17時をまわろうとしていて
参拝客はほとんどいない

ただでさえ閑静な住宅街の中に建てられ
不気味なほど静まり返っている

あまりの人の少なさに恐る恐る階段を上がると
係員みたいなおじさんが一人立っていて
「そこで靴脱いでビニールに入れて」
と指示される

入場は無料です

【ワットパクナムの営業時間 Business Hours】

8:00~18:00 年中無休/入場料無料

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

ワット・パクナム大仏塔の入口(Entrance) Photo by Mayumi

受付はすでに閉まっていて無人

隣には在りし日のプミポン前国王夫妻の肖像画

この大仏塔はプミポン国王と王妃殿下の
72歳の誕生日をお祝いして建てられたものだそう

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

プミポン前国王夫妻の肖像画 Photo by Mayumi

受付に設置されていた日本語リーフレット
表面(クリックすると拡大します

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

日本語パンフレット Travel Guide in Japanese

裏面(クリックすると拡大します

案内板よりはるかに分かりやすいです
これを参考に場所を確認してください

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

日本語パンフレット Travel Guide in Japanese


さて、
いよいよ中を探索します

足が悪い人はエレベーターで上がってOK

<フロアガイド>

5F 仏舎利とガラスでできた仏塔のある部屋 THe Buddha’s relics and The Glass Pagoda
4F 前僧正ルアンポーソッド師の黄金像と導師たちの像 The image of Golden Luang Pho Sod and The image of Masters
3F 博物館 Museum
2F 儀式や会議ホール、瞑想の場所 Hall and ceremony medeitation 
1F 美術品・文化遺産の展示 Museum

前僧正ルアンポーソッド師(正式名はプラモンコンテープムニー師)とは
このワット・パクナムを飛躍的に成長・拡大させ
座禅・瞑想の理論の第一人者としても知られる
偉大なる僧正だそうです

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

フロアガイド Photo by Mayumi

今回はせっかくなので階段で上がります

3階は博物館
黄金の仏像やら仏具やらがおびただしい数展示されています

これらは信者からの寄進が多いようです

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

3F 博物館 Photo by Mayumi

4階 ルアンポーソッド前僧正の黄金像
とその他の僧正たち

ここでお参りします

目がチカチカするほどの黄金で埋め尽くされてます

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

ルアンポーソッド師の金製仏像 Photo by Mayumi

大理石の立派な階段で最上階へ上がると

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

階段で上がる Photo by Mayumi


いよいよ登場!

聞きしにまさる
極彩色のド派手な天井画です

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

緑ガラスの仏塔 Photo by Mayumi

仏塔はエメラルド色のガラスで作られ
足元には龍なのか蛇なのか
精巧なガラスの彫刻が刻まれています

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

緑ガラスの仏塔 Photo by Mayumi

それをお詣りに来る地元の方々

ときどき日本語や韓国語が聞こえたので
やはりここは地元の人か日本人、韓国人ぐらいしか
まだ来ないのでしょう

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

緑ガラスの仏塔 Photo by Mayumi

天井画はブッダの一生を表現しているそうです

菩提樹の下で悟りを開くブッダ

神々しい限りですが
わたしが訪れた夕方は天気も悪く薄暗かったので
いわゆるインスタ映えするような
極彩色の感じがちっとも出てません

ごめんなさい

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

緑ガラスの仏塔 Photo by Mayumi

まぁ、でも恐ろしいほど空いているし
三脚立てて撮影しても良いみたいなので
(僧侶が自ら三脚立てて撮影してた)

じっくり撮影できました

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

緑ガラスの仏塔 Photo by Mayumi

なんとなく仏教絵画というより
CGと仏教美術が融合した現代アートみたいな感じ

小宇宙に吸い込まれそうな気分になります

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

緑ガラスの仏塔 Photo by Mayumi

本当は黄色の法輪

すっかりエイリアン色になってしまったけど
神々しさは変わらない

ちなみに、法輪は「仏教の教義」のこと
詳しいことはこちらをどうぞ⇒Wikipedia Japan「法輪

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

天井画の法輪 Photo by Mayumi

最上階から見えた巨大な大仏の背中
妙に平べったく色合いといい
空間から無駄に浮いている

どうも徒歩圏内の「ワット・クンチャン」という寺院だそうです

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

巨大な大仏の背中 Photo by Mayumi

急に激しいスコールが発生し
室内でしばし止むのを待つ

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

室内の様子 Photo by Mayumi


パゴダの閉館時間が近づき
下に降りたら係員のおっちゃんも姿が消えていました

せっかくなのでワットパクナム本堂を参詣することに

本堂に向かうと
顔を見るなり「仏塔はあっちよ!」と追い返させそうになる

「いやいや、そうじゃなくて、ルアンポーソッド師の像を探している」
と尋ねたら

2階のこちらの部屋を案内される
ルアンポーソッド師の遺体が安置されている棺のようです

実にきらびやかで豪奢
さすが「偉大なる父」=ルアンポーソッドと呼ばれるだけあります

多くのタイ人が静かに祈りをささげていました

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

ルアンポーソッド Photo by Mayumi

1階には仏具や仏様にお供えする金箔やお菓子
仏花などが売られていて

中央に金箔まみれのルアンポーソッド師の像と
そのそばにはやはり金箔まみれの像が立っています

ルアンポーソッド師に金箔を貼ってお詣りすると
良縁・交通安全のご利益があるそうです

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

ルアンソーポッド黄金像と象の黄金像 Photo by Mayumi

こちらの閉館時間はまだのようで
参拝客がちらほら訪れていました

ちなみにここは土足厳禁ね

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

ルアンソーポッド Photo by Mayumi

タイ美術っぽい極彩色の建築彫刻を発見
カラス?
迦楼羅王?

タイ バンコク ワット・パクナム Thailand Bangkok Wat Paknam

ルアンソーポッド Photo by Mayumi

というわけで、

結果、インスタ映えする画像は取れなかったものの
来るだけ来れたのでよしとして

さて帰ろうとしたときに

アーケードの入口に立っていた警備員のおじちゃんが

「どっちの方向に帰るの?タクシーは?」
「ないです。タラート・プルー駅に行きます」

と答えると
迷わずタクシーを拾って代わりに行先を伝えてくれました
(流しのタクシー運ちゃんは英語通じないことも多い)

何ていい人なんだと感謝しつつ
微笑みの国タイのありがたさをかみしめつつ

このあとはもう一つのインスタ映えスポット
「タラート ロットファイ ラチャダー(鉄道市場/Trad Rodfai Night Market Ratchada)
へ向かいました

一旦終わり

ご清聴ありがとうございました

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