神秘の苔の「ガロー」第2弾:カンカンガロー Hokkaido, Japan

【訪問時期 Visited Date】2018/7/13
【訪問場所 Visited Site】カンカンガロー KanKan Garo, Nibutani, Hiradori-cho, Saru province, Hokkaido, Japan
※文中の料金等は2018年7月現在のものです
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北海道の苔をめぐる旅シリーズ

第1弾は新千歳の苔の回廊
第2弾は広尾町のアオノリの海岸(←苔じゃない)
第3弾は斜里町の来運神社
第4弾は京極町のふきだし公園
第5弾は苫小牧の樽前ガロー

というわけで苔シリーズ最後の第6弾はかなりマニアックで
ネットでもあまり情報が転がっていない「カンカンガロー」

“ガロー”とは「樽前ガロー」のときのおさらいで
「両岸が絶壁になっているところ、切り立った崖」を意味する言葉

カンカンガローもまた苔に覆われた岩壁の渓谷らしいのですが
なんせ情報が少ない

仕方ないので、
いつも向かい風」さんの記事「平取のカンカンガローに行ってみた!新緑の季節にまた行きたい!」を頼りにイチカバチかで訪れてみました

 

【樽前ガローの所在地 Tarumae Garo Location】
苫小牧市内から西へ約65km、車で約1時間10分
カーナビ設定は「二風谷(にぶだに)ファミリーランド・オートキャンプ場
オートキャンプ場の駐車場から車で約10分ぐらい
画像をクリックするとGoogle Mapにジャンプします。ただし、スポット登録はありません

北海道 平取町 カンカンガロー Hokkaido Biratori-cho, Kan Kan Garo

カンカンガローのあるおおよその場所 by Google Map

※注意:一眼レフ画像をうっかりほぼ消去してしまったので(汗)奇跡的に残っていたほんの数枚の画像で構成されています。あしからず
 

カンカンガローは
日高地方の平取(びらどり)町二風谷(にぶだに)というところにある

二風谷はアイヌ族の末裔が多く住むエリアで
しかもへき地等級が一級という、いわゆる筋金入りの過疎地域らしい
確かに結構閑散としている

そんな中でもアイヌ資料館とかアイヌ文化博物館とか
平取温泉とかあったりで観光資源はそれなりにある

そしてそのひとつ、「二風谷ファミリーランド」の中に
目的のカンカンガローがあるらしい

この看板の大きな矢印が目印

北海道 平取町 カンカンガロー Hokkaido Biratori-cho, Kan Kan Garo

二風谷ファミリーランドはこちら Mayumi

しばらく進むとキャンプ場の受付センターがある
駐車場や公衆トイレもある

場所が不明瞭だったので職員の人にでも尋ねてみようかとも思ったけれど
なんせ人の気配が少ない

駐車している車も無いし
外で働いている人も見かけない
たまにすれ違うのは、おそらくキャンプ場の宿泊客

仕方ないので情報を頼りに駐車場を過ぎ
狭い道路を道なりに進んでみた

ウネウネとワインディングロードを10分ほど下っていくと
左手に2~3台ほど駐車できるスペースを見つけた
ここがポイントらしい

情報によると、
あたかも入渓ポイントっぽくなってるところがあるらしいのですが
風景に馴染んでしまっていてまったく分からず

ウロウロ探していたら何となくそれっぽいポイントを見つける

写真がなくて申し訳ないけど、
駐車した場所の左の方に人が踏み固めたような下る道が続いていました

北海道 平取町 カンカンガロー Hokkaido Biratori-cho, Kan Kan Garo

人が踏み固めた道があった Mayumi

道の途中には何やら獲物を捕獲する罠が仕掛けられていた

この大きさだとたぬきかウリボウでも獲るのかな

北海道 平取町 カンカンガロー Hokkaido Biratori-cho, Kan Kan Garo

何を捕獲する罠? Mayumi

下まで降りきったところで、
前日の小雨で川が増水してさらに濁っていた

あぁ、やっぱり長靴が必要だったとひどく後悔した

北海道 平取町 カンカンガロー Hokkaido Biratori-cho, Kan Kan Garo

カンカンガロー Mayumi

ギリギリ渡れる砂州に移動して撮影した一枚

ここは看看(カンカン)川というらしい
だから“カンカンガロー”

たぶんここは途中で
上流の方まで行くともっとすばらしい苔の世界が見られるよう

北海道 平取町 カンカンガロー Hokkaido Biratori-cho, Kan Kan Garo

カンカンガローっぽい Mayumi

一度駐車場まで戻ってさらに先に進んだところに橋があった
確か「二風谷(にぶだに)橋」(カンカン橋かも・汗)

その横に明らかな道があり
川の上流に回り込めそうだったけれど

途中から掻き分けられないほどクマザサなどが生い茂り行く手を阻まれる

川は増水して流れも速かったので
こんな電波も届かないところで怪我して行方不明になるのも嫌だったので素直に引き返した

きっとこの先にカンカンガローの真髄があるのだろうけど今回は断念しました

もしご興味のある方は、以下の参考ブログをご参考くださいませ

 

「いつも向かい風」さん「平取のカンカンガローに行ってみた!新緑の季節にまた行きたい!」(2016/11/23更新)★★★
平取町インフォメーション by ノーザンクロス「10/14(月・祝)カメラ女子のための文化的景観撮影ツアーを開催しました」(2013/10/31更新)
平取町インフォメーション by ノーザンクロス「8/24(土)「アイヌ伝統文化とマカウシの滝・カンカンガロー散策の旅」(平取町文化的景観無料シャトルバス)」(2013/07/31更新)

 

平取(びらどり)町は、
確か先の北海道大地震の震源・厚真(あつま)町から近い場所にある町

大きな被害になっていないことを切に願うばかり

きっと今度は時間を作って平取温泉にも入りに行きます…

終わり

ご清聴ありがとうございました

 

この記事内でも樽前ガローについて少しふれています

 

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